侍ジャパンWBC優勝おめでとう
栗山監督のファインプレーで決まった!
準決勝メキシコ戦、負ければ終わりの9回裏4対5とリードされてのノーアウト、大谷選手が2塁打、続く吉田選手が四球を選んで1,2塁となり、ここで栗山監督はすかさず吉田選手にに代えて代走に周東選手を起用しました。そして、次打者村上選手を信じて「打て」のサインをだしました。ただ村上選手はこの試合の前の打席は3回全部三振でしたが、何といっても昨年の三冠王、ホームランも56本の日本新記録を達成しています。栗山監督の期待はホームランでしたが、そうなると1塁ランナーは誰でもよくて周東選手の代走は必要なかったのですが、栗山監督は次善の策として、打球がフェンスを越えずに2塁打となった時、周東選手であれば一気にホームに帰り逆転サヨナラを期待されたと思います。その前に巨人の岡本選手が四球で出塁した時に代走には阪神の中野選手が送られて周東選手はあとのっ決定的チャンスのために温存されていましたした。そういう栗山監督の作戦と選手を信じること、それに応えた村上選手の闘志に
野球の神様がほほ笑んだと思います。それが決勝戦に続き村上選手の同点ホームに繋ったと思います。その決勝戦ですが、日本中の野球ファン、いや、世界中の野球ファンとmedeaが大谷投手とアメリカチームのキャプテン、エンジェルスの同僚トラウト選手との一騎打ちの実現を熱望したと思います。ここで野球の神様は最高の演出をしてくれました!
本当に現実、現在進行形でトラウト選手と大谷投手との一騎打ちが実現されたのです 。「事実は小説より奇なり」という言葉がありますがまさにその通りの展開です。 あとはトラウト選手と大谷投手の力と力のぶつかり合いです。トラウト選手がホームランを打てば同点、大谷投手が三振をとればゲームセットで優勝「世界一です」観戦しているすべての人が、手に汗を握り、足を震わせて固唾をのんで見守る中、大谷投手が、渾身の力を込めて投げ込んだスライダーを
トラウト選手がフルスイングの空振り三振! 勝負の決まった瞬間大谷投手はグラブを投げ、帽子も投げ上げて喜びを爆発させました。日頃の大谷選手はガッツポーズも控えめでこんなに喜びを表す大谷選手を見たことはありませんでした、よほど嬉しかったのでしょう!
近い将来にトラウト選手や大谷選手、サンドバル投手が中心となってチームを引っ張ってリーグ優勝し、さらにワールドシリーズで優勝してあの大谷選手の喜ぶ姿を再び見たいものですね!